隣の部屋の切れかけた電球の音。

そう、真綾さんのライブのチケット取れませんでした。
えぇ。
まぁ、しょうがないかな・・・

今日は母上とお出かけしてまいりました。
新宿に・・・パークタワービル？
風が強くて寒かったです。
目的地が駅から少し遠くて・・・バスを待ったんですけど10分に1本。
乗ってる時間と待ってる時間とどっちが長いかな、と。
で、行ったのはOZONE展。いや、環境問題とかに関係ないのです。
OZONEって言うところがやってる布の展覧会です。
かなーりかなーりたくさんありました。
でも私も母上もそういうの好きなので。
特に母上は織物とか染物とか興味津々です。
だからそれなりに楽しめ・・・だけど疲れましたねw

その後本屋で立ち読みしたり。
パークタワービル内のね。
そしたら買おうかな、と思っていた文藝春秋があったので買いました。
私のが最後の一冊だったよう。
売れてますねー・・・
芥川賞の2作品が780円で読めるからまぁ、お買い得とも言えるのかもしれなくは無いのでしょう。
帰りに家の側の本屋に寄ったらどこぞのおじさんが売り切れを告げられてましたw
で、かえって来て読みましたです。
最初にインタビューと受賞の言葉を読んで、あぁ、って思いました。
金原さんのほうの受賞の言葉は特に思ったな、うまくいえないけど。
で、内容ですが・・・何ともいえないんですよね。
あぁ、そう、どちらが好きといわれたら、最初は「蛇にピアス」のほうが好きだって思ったんですよ。
でも、なんていうの。自分の世界に近いからかもしれないし。
あと「蹴りたい背中」のなかで、どうにも上手いなって思う表現があってすごいなと思った。
こういう感じはこう表せば伝わるんだ、みたいな。
読み終わってから選評も読んだんですけど、結構そっちも面白かったです。
買ってよかった、ね。
母上も読みたいらしいので感想が楽しみです。

そういえば私って同じ本を2度続けて読むことってほとんど無いのですよ。
なんというか、わかってるわけじゃないですかお話。
それで私あんまり感動とか・・・イロイロしないので連続して読む気になれない。
そうするとすぐ忘れるw
だから私は読んだ本の題名すら思い出せないんですよねぇ・・・
少しもったいないような気もする。
時間がたってからもう一度読もうって思うんだけどそこまで読書家じゃないw
最近ホントに本読まないし・・・。
あんまりいい傾向じゃないですね。
集中力とか読書してるとつくな、って思うし。
まぁ、これからしばらく時間がある・・・と思うので、読みたいと思ったら片っ端から読もうかなぁ。

あー、そういえばOZONEってオゾン？オゾネ・・・？
結局解らずじまいで。
母はオゾンじゃないの？って言ってたんですが・・・
実際どうなんだろう。
どなたか教えてくださいな（ぉぃ
と、無理なことを言ってみる、ふふ。